クリニックのご紹介
当院施設の中核となる透析室は、明るくゆったりとしたワンフロアのスペースです。
見通しがよく、医療スタッフにも、全体の状況が常に目渡せる、安心治療の空間設計になっています。
17床の透析ベットには最新の透析機器、コンピューターを設置しています。
長時間の透析治療をくつろいで過ごして頂けるよう配慮しております。
クリニック概要
| 診療科目 | 内科、外科、人工透析 |
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| 所在地 | 〒630-0221 生駒市さつき台2丁目451-33 |
| 連絡先 | 電話0743-76-8100 FAX 0743-76-8181 |
| 院 長 | 阿部泰志 |
| 開院日 | 平成20年11月 |
| 透析ベッド数 | 17床 |
| スタッフ | 6名（看護師3名） |
| 透析定員 | 45名 |
施設紹介
画像をクリックで拡大した写真をご覧頂けます。
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| エントランス・受付 | 2階待合ロビー | 透析室前にエレベータを完備 |
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| 1階透析室 | ロッカールーム（男女別） | 駐車場7台完備 |
- ベッド間隔
- 当院ではベッドとベッドの間を
1m以上あけるようにベッドの配置を行っています。- 人の移動がスムーズになり、
緊急の時の対応もスムーズになる。 - 病院内での感染予防になる
- 人の移動がスムーズになり、
器材紹介
- 積層型H12ダイアライザー
- 当院ではガンブロ社より発売されている 積層型ダイアライザーのH12シリーズを使用しています。 このダイアライザーに使用されている膜素材であるAN69は吸着特性があり 血液中のかゆみ成分などを取り除く作用があるとされています。 この膜の弱点として、アミロイドーシスの原因とされている β2−ミクログロブリンを取り除くことができないという特性があります。 しかし、当院では週初めH12を使用されている患者様には、 ニプロ社より発売されている、高機能ダイアライザーPES-Sαシリーズを 使用することで、β2−ミクログロブリンを除去しています。